なんという愛情! 凍結した池に落ちた愛犬を、躊躇なく飛び込んで救う飼い主

凍結した池で溺れる愛犬を助ける飼い主

カナダ・アルバータ州でにある「セント・アルバート公園」で、凍結した池に落ちた犬を飼い主が救助するという出来事がありました。

この日、公園を散歩していたフレンチブルドッグのコスモ(Cosmo)と、その飼い主であるダンカン・マクアイバー(Duncan McIver)さん。

二人(1人と1匹)が望んでいたのは、きっと楽しくて穏やかな1日だったことでしょう。しかし、コスモが凍った池に足を踏み入れたことにより事態は急変。なんと乗っていた氷が割れてしまったのです。

冷たい水の中に落ちてもがくコスモ。愛犬のピンチに気づいたダンカンさんは、躊躇することなく池に飛び込みました。

その一部始終を、池の氷の安全性についてレポートするため偶然公園を訪れていた「CTV」のニュースクルーが撮影。それでは、その映像をご覧ください。

現場に居合わせたCTVのジャーナリストAngela Jungさんは、救出劇のあとで撮影されたダンカンさんとコスモ写真をTwitterに投稿しました。

びしょ濡れのダンカン(Duncan)さんとコスモ(Cosmo)

ダンカンさんとコスモはびしょ濡れだけど無事とのこと。ほんとよかったです。

この動画を見たときは、コスモに対するダンカンさんの深い愛情というものを感じました。愛犬の危機を見て、凍結した池に躊躇なく飛び込む飼い主。なんて感動的な話なんでしょう。

愛犬を助けるために凍った池に飛び込む飼い主

改めて見るとめっちゃカッコイイ…。僕が女子なら惚れてますね。

ただ、水難事故に遭遇したとき一番やってはいけない救助法というのは、実は「すぐに水に飛び込んで救助すること」なのだそうです。これは二重遭難を誘発する可能性が高く、ライフ・セーバーのような水難救助の専門家でさえ、道具を持たずに救助に向かうことはないのだそうです。

もちろん、どう行動するのが最善の結果に結びつくのかはケース・バイ・ケースだと思いますが、一番理想的なのは「泳がないで救助できること」なのです。機転をきかせれば、水に入らずに救助する方法はたくさんあるといわれます。

しかし、今回の救出劇の場合は相手が犬であるため、ロープなどを投げて救出するというのは無理でしょうし、凍結した池ですのでもたもたしてもいられない。結果的に、飛び込んで助けるという勇気ある行動がコスモの命を救ったのであり、それが最善だったのかもしれません。

こうした事故は、みな同じ状況で発生するわけではありませんので、何が最善かの判断は非常に難しいと思います。みなさんがもしダンカンさんのように愛犬の危機に遭遇したならば、まずは一旦冷静になって考え、愛犬の命も自分の命も危険にさらさない方法を模索してほしいと切に願います。

あなたにとって愛犬の命が大切なように、あなたの命もまた、誰かにとって大切なものであるはずですから。

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